2020-04-03 第201回国会 衆議院 厚生労働委員会 第6号
御指摘のアビガンは、そもそも、新型あるいは再興型インフルエンザの感染症ということで効能、効果がありますけれども、その際でも、ほかのインフルエンザウイルス薬が無効などですとか、そういった限定もございますし、さらに、そもそもインフルエンザウイルス対策に使用すると国が判断した場合のみということになって、非常に流通も制限されてございます。
御指摘のアビガンは、そもそも、新型あるいは再興型インフルエンザの感染症ということで効能、効果がありますけれども、その際でも、ほかのインフルエンザウイルス薬が無効などですとか、そういった限定もございますし、さらに、そもそもインフルエンザウイルス対策に使用すると国が判断した場合のみということになって、非常に流通も制限されてございます。
具体的にこの再興型インフルエンザというものはどのようなものを想定されておられるのかということと、それから、挙げられるその再興型のインフルエンザが現在どういう状況になっているのか、そして再興型が発生する可能性というものがどのぐらいあるのかという、その三点、あわせてお答えをいただきたいと思います。
といいますのは、この再興型インフルエンザのウイルスがどのような形で我が国の国内で存在しているのかということをきちっと厚生労働省で把握をされているというふうに私たちは認識をしていいのかどうか、その点、もう一度お答えをいただきたいと思います。